ジバチ
弊社アパートの駐車場にジバチ(クロススズメバチ)が巣を作ってしまったので入居者様が刺されてしまわない様に取りに行きました。
弊社の社長も含め、信州育ちの方はジバチを郷土料理として食べるので、殺虫剤等は食べられなくなりますので使えません。
また、このジバチの蜂の子は昭和天皇も好物だった様で非常に栄養価も高く、とても有難い珍味なのです。
まず巣の穴を確認します。
ハチ捕り煙幕に点火。
巣に煙幕が充満する様に濡れタオルをかけます。
この工程が本当に必要なのか疑問ですが、煙幕を奥まで充満させる為に息を吹きかけます。
(行き倒れ写真ではありません)
スコップで掘ります。
掘る!掘る!掘る!
そして会社に帰ります(*'ω'*)
机の上に並べてみると結構あります。
蜂の子を一つずつ丁寧にピンセットで取っていきます。
凄い手間がかかります。スーパーツルヤさんに蜂の子の缶詰も売っていますが
やっぱりこの手間を考えると高くてもしょうがないなと実感できる瞬間です。
今日はここまで!!
明日には社長が蜂の子ご飯にして会社に持って来てくれるはずです。
楽しみ(*^▽^*)
大騒動に発展した前回のジバチとりのリンクはこちら
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