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2021年10月

2021年10月24日 (日)

軽井沢の秋

本日、社長が自宅(軽井沢町発地)の栗の木からとれた栗を会社に持って来てくれました!

朝から会社の灯油ストーブの上で焼き栗を作りました(*'ω'*)

栗にカッターで切り込みを入れて、濡れ新聞紙に包み、さらにアルミホイルで包む。

そしてストーブの上で15分。ひっくり返してもう15分(*'▽')

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いい感じです。

カッターで切り込んだ所が広がって食べやすくなります!

アルミホイルを開けた時の香りがたまりません。

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みんなで頂きました~

甘くてホクホクでした(*^▽^*)

軽井沢もそろそろ葉っぱに色がついてきました。紅葉の見ごろもそろそろかな。

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2021年10月11日 (月)

蜂の子ご飯

ブログの更新が遅れてしまいましたが、前回のブログの翌日に社長が会社に持って来てくれました。

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たまに食べれる希少な「蜂の子ご飯」

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去年は食べられなかったので久しぶりの蜂の子ご飯です。

なんとなく自分の中ではウナギと同格のポジションで

これを食べるとパワーが湧く気がします(*'▽')

 

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2021年10月 8日 (金)

ジバチ

弊社アパートの駐車場にジバチ(クロススズメバチ)が巣を作ってしまったので入居者様が刺されてしまわない様に取りに行きました。

弊社の社長も含め、信州育ちの方はジバチを郷土料理として食べるので、殺虫剤等は食べられなくなりますので使えません。

また、このジバチの蜂の子は昭和天皇も好物だった様で非常に栄養価も高く、とても有難い珍味なのです。

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まず巣の穴を確認します。

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ハチ捕り煙幕に点火。

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巣に煙幕が充満する様に濡れタオルをかけます。

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この工程が本当に必要なのか疑問ですが、煙幕を奥まで充満させる為に息を吹きかけます。

(行き倒れ写真ではありません)

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スコップで掘ります。

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掘る!掘る!掘る!

そして会社に帰ります(*'ω'*)

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机の上に並べてみると結構あります。

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蜂の子を一つずつ丁寧にピンセットで取っていきます。

凄い手間がかかります。スーパーツルヤさんに蜂の子の缶詰も売っていますが

やっぱりこの手間を考えると高くてもしょうがないなと実感できる瞬間です。

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今日はここまで!!

明日には社長が蜂の子ご飯にして会社に持って来てくれるはずです。

楽しみ(*^▽^*)

大騒動に発展した前回のジバチとりのリンクはこちら

 ↓↓↓↓

「敵は枕木の下にあり!」

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