大木を切る。
弊社の「別荘再生プロジェクト」ですが、来年の販売開始に向け動き出しました
軽井沢の雰囲気に合っていて、周りの景観溶け込むように佇んでいる別荘を弊社で手直しをするのです 古い建物を壊してしまうのではなく、屋根を新しく葺いたりして新しく生まれ変わらせるのです。
しかし、このプロジェクトは何でも直すという事ではなく、建物そのものの材料はもちろん、一番は基礎を良く見てしっかりした、これぞという物件だけを直していくのです
今回のプロジェクトは建物のすぐ傍に大きなモミの木が有り、建物を傷める可能性がある事と、万一枝が折れたりすると危ないという事で、まず木の伐採から始まりました
こんなに大きいモミです。
クレーンをうんと伸ばして建物を越えての作業になります
クレーンで人間を吊るして上まで行き、木の先端から少しずつ切っていきます
本当に大変な作業です。造園屋さんに感謝です
木を切って風通しを良くして、代わりにどんな木を植えようかと楽しみながら考えています。
この木が無くなってLDKから外を見て、ここにこんな木が欲しいななんて考えるひと時が私にとって本当に幸せな時間です
まだ詳細はお知らせ出来ませんが、販売開始をどうぞお楽しみに
| 固定リンク
「別荘再生プロジェクト」カテゴリの記事
- 別荘再生プロジェクト(2012.11.20)
- 別荘再生プロジェクト(2012.09.27)
- 大日向の家(2012.09.10)
- 上ノ原戸建販売開始日決定です^^(2012.06.03)
- 上ノ原戸建販売開始日延期のお知らせ。(2012.05.25)
コメント
軽井沢の別荘再生、面白く読ませていただきました。
現在、別荘の需要は大きいでしょうか?私には、別荘を所有することはあまり経済的でないような感覚があります。
軽井沢だったら、問題ないのでしょうか?やはり、別荘地も立地次第ということですかね。
投稿: 村兵衛 | 2010年12月 1日 (水) 17時31分
村兵衛さんコメントを頂きまして有難うございます。
軽井沢の別荘の需要は昨年に比べるとかなり大きくなってきております。自然の中で過ごすという非日常での心の安らぎを求める方が多くなってきた事、「軽井沢」という歴史もあり日本でも有数の知名度がある避暑地である為、ブランド力があり、資産的価値がある程度しっかりしているという面、値段も一時より下がり、値ごろ感が出てきている事も影響している様な気もします。
投稿: SHIGE | 2010年12月 2日 (木) 10時53分
「需要は昨年に比べるとかなり大きくなってきております」とのこと、何よりと思います。
昨年、いろいろな別荘地からのパンフレットをいただきましたが、値下げ値下げでかえってゆったり感が消えていました。
続きの記事も拝見いたしました。手をかけて、良い別荘再生が出来ますよう、お祈りいたします。
投稿: 村兵衛 | 2010年12月 4日 (土) 12時46分
村兵衛さんコメントを頂きまして有難うございます。
手をかけて良い別荘再生が出来るように頑張ります。またこのような物件をどんどん増やしていきたいです。
投稿: SHIGE | 2010年12月 6日 (月) 15時35分