2008年10月
2008年10月31日 (金)
2008年10月30日 (木)
2008年10月25日 (土)
栗の収穫しました
馬取の栗もいよいよ木からポトポトとたくさん落ちてきて収穫の時期になりました。左の写真が会社の応接テーブル用に綺麗に盛り付けした栗です
秋を感じる素敵な飾りが出来ました^^v 右側の写真はもちろん食用です
この栗は大きいんです。どうやら山栗では無い様です。この土地を買う前からあった大きな栗の木ですので詳細は不明です。昨年この木は栗が成らなかったのですが、一昨年はたくさん成りました毎年必ず栗が拾えるという訳ではなさそうですね。
応接テーブルの飾りつけの写真をとり、ブログの準備をして・・・ふとストーブを見ると・・・・
なんとストーブが!!
こんな事になってました
会社のストーブは上が熱くなってヤカンとかが置けるタイプのものではないので、何も焼く事が出来ません。
しかし・・・せっせと何かしている人がいると思ったら、こんな事に
もちろん栗は大きな音と共に爆発しました。
真似をする方は居ないと思いますがくれぐれも真似はしないで下さい。
絶対に!! 非常に危険です
2008年10月20日 (月)
薪ストーブの季節ですね。
軽井沢もすっかり秋です。
朝夕は冷えこんできまして、うちでは薪ストーブが活躍しだしました。薪ストーブって本当に良いですよね。暖かいし、ストーブの窓から火を見ているだけで心まで暖かくなってしまいます。
先日、「いもむし農園」でサツマイモの収穫を行ないました。
詳しい様子は信光不動産HP→軽井沢を楽しむ→芋ほり(サツマイモ編)
http://homepage2.nifty.com/sinkouf/enjoy.htm
自家製のサツマイモを濡れた新聞紙にくるみアルミホイルをまいてストーブの灰の中に入れ30分・・・
美味しい焼き芋が出来上がります
本当に美味しかったですしかし欲を言うと、私は、焼き芋は甘くてみずみずしいホクホクタイプが好きなのです。自家製サツマイモは凄く甘かったのですが少し水分が少ない気がしました。
私が薪ストーブで作った焼き芋の中でビックリするほどうまいと感じたサツマイモはやっぱり、鳴門金時です。私が行ったときは軽井沢のスーパーでは売っていなかったのですが、佐久平のジャスコで見つけ食べました
そのお味はホクホクで・・・しっとりとして・・・
もう絶品
2008年10月18日 (土)
にんにく植えました。
先日、弊社が大変お世話になっている方に、青森産のにんにくをいただいたのです
本当に有難うございます美味しくいただきました。やっぱり国産のにんにくはとても大きくて、うまい!
全部食べてしまいたい所でしたが、インターネットでにんにくの育て方を調べ、頂いたにんにくの一部を畑に植え、ゴーヤに続き、軽井沢で来年収穫できるか試してみようって事になりました。そして写真のようにもう芽が出てきました。これは来年楽しみです
こんな試みを色んな食物で試す事によって、ご案内したお客様から良く出る「軽井沢はどんな作物が育つの?」という質問にもリアルに答えられるという訳です
マンションも気軽に使え、手がかからなくて便利な部分もあり魅力がいっぱいです。
しかし、土地・・・土がある軽井沢ライフも素敵な魅力がいっぱいなのです。お気に入りの場所から窓を見たときの四季の移り変わりを考えた軽井沢らしい樹木の配置を考えたり、今回の私のように、思いつきで作物を作ったりと、コンクリートでは味わえない軽井沢ライフがそこにあります。(草刈大変ですけど)
2008年10月16日 (木)
2008年10月14日 (火)
リコボウ とりました!
リコボウをとりました。軽井沢も、いよいよキノコシーズンになってきましたリコボウ・アミタケ・ムラサキシメジ等・・・楽しみです。
このリコボウって名前は方言らしいです図鑑で調べてみますと「ハナイグチ」って書いてあります。キノコとりの代表的なキノコの1つです
お味噌汁にするととても美味しいんです。
キノコには、くれぐれもお気をつけ下さい!私達も100パーセント大丈夫だと判断したキノコしか食べません!90パーセントでは危険です。新しい種類のキノコを試すときは、会社に2冊あるカーラー写真入り図鑑(色んな角度で何枚も写っているのがオススメ)で何回も確認し、更に凄くキノコに詳しい方に現物で確認してもらってから食べ、体で無事を確認し次からのキノコとりのレパートリーに加えるという感じです
中には私達も今までよく食べていた「スギヒラタケ」
昔の図鑑では食べられると記載されていましたが、最近の気候の変化でなのか、突然変異のスギヒラタケだったのか、どこかの県で食中毒になった人がいると何年か前にテレビで放送されていました。最近の図鑑では「食べられません」の欄に記載されているケースが多いです。
なんでそこまでしてキノコをとるのか・・・
それはそこにキノコがあるから。(なんか聞いたことありますね)
なんて、美味しいからですスーパーでもあまり見ないですし。
2008年10月13日 (月)
2008年10月11日 (土)
最近の私のブーム
私が軽井沢に住み始めて、県外の友達が良く遊びに来てくれます。友達にしてみれば軽井沢は有名な観光地。プリンスショッピングセンターや旧軽井沢銀座等、買い物も楽しめるし、自然を楽しめる施設もあるので丁度良いのかも知れませんね
私も賑やかなのが好きなので大歓迎です
そこでうちでは、友達がきてゲームをするとき、wiiも完備しておりますがオススメはボードゲーム。
「人生ゲーム」や「モノポリー」です。特にモノポリーは施設や土地を買収し建物を建てたりするボードゲームで軽井沢の同業者の友達とやった時は仕事のプライドをかけての勝負になり非常に盛り上がりました。
そしてタイトルにある、最近の私のブームは・・・・こちら!
チロルジャンです
チロルチョコの形をした牌を集めて「リーチ」 上がるときは「チロルッー!!」って言います。役もチョコとアイスとドリンクで「アフタヌーンセット」みたいな可愛い役で、簡単で面白いです
一番右は本物のチロルチョコです。上がった人が一つ選んで食べれます(うちルール)
オススメです
2008年10月 9日 (木)
名作。
先日、軽井沢青年会議所の活動で軽井沢町・御代田町の子供たち十数人連れて、「ガラス吹き体験」で1輪挿しを作るというのがありまして群馬県の「月夜野びーどろパーク」に行ってきました。
窯などもあり暑い工場内を見学して・・・いよいよガラス吹き体験開始♪ 係りの人にマンツーマンで手伝ってもらい、ガラスに空気を入れて形を作るところから模様付け、焼きまで、ほとんど全部の工程を行ないます。
自分の番が近づくにつれて、子供達は無口になり、トイレにいく子供が続出!
しかし、みんな、ガラス吹きが終ると確かな手ごたえを感じた顔で帰ってきました
もちろん私も1輪挿しをつくりました。(ブサイクな花瓶ですが)
みんなに尿瓶みたいだと言われてますがこれ結構気に入っています
月夜野は軽井沢から高速道路を使って車で2時間位です。物が溢れている時代です。こんな花瓶100円均一でも売っていそうな物です。しかし自分で作ったものが、壊れてしまったらショックです。
連れて行った子供達に物を作る大変さ 物の大切さが伝わるのは その花瓶が壊れてしまった時なのかも知れません。
2008年10月 7日 (火)
ごめんなさい。またジバチで・・・
朝一番で社長にカメラを渡されました・・・これ、ブログに載せてと。。。
画像を見てみると、またジバチの巣の写真ブログも今回載せたら今年ジバチネタ4回目!これはしつこい。
しかし、社長が「この巣は小さいが面白いんだよ。手で巣を掴んだら「ポンッ!」ってとれたんだ。まんまるの巣がまわりのカバーと一緒に「ポンッ」って」 いや珍しい!これは珍しい!「これは自宅の庭にあって毎日出勤前に成長を見てきたんだから愛着もある」・・・
そんなこんなで私も説得され、蜂とりに参加していませんがブログに4度目のジバチネタ掲載です。
まずこれが社長いわく、「ポンッ」と取れたまんまるカバーつきジバチの巣です。確かに珍しいです。そもそもこんなに小さい巣自体あまり見た事もないです。下の黒い部分は、煙幕の花火の焦げです
カバーを一部破ってみた所の写真です。う~んこれも珍しい大きい巣だと取り出すときに壊れてしまってこんなに綺麗な形では見れませんもんね。
昨日の成果、もうジバチも終盤です。女王蜂の段も出来ていました。通常は1つの巣に女王蜂は1匹だけですがこの時期になると来年に向け新しい女王様がたくさんいます。
どうです?大きいでしょう。
最近うちのブログ気持ち悪くないですか?大丈夫ですか?これからは皆が楽しめるブログ作りを心がけます。
またもう1点、社長と私以外の会社の人間より「信光さんは会社全員、蜂を食べていると思われている」との苦情も出ましたので、
蜂を食べているのは2人だけです
と言うことも付け加えさせていただきます。
2008年10月 6日 (月)
今年も あけび
今年も成長を見守ってきた馬取の「あけび」がいよいよパックリ割れてきました。
種も多いし、特に美味しいと感じた事は無いのですが、なんとも「懐かしい味」なので毎年秋を感じるという事で食べています。
今年はものすごく豊作(育てている訳ではないです)でたくさんなりました。 形が可愛いので会社に持ってきて器に盛り付け、秋を感じる飾りとして応接テーブルに飾ったりしていますが、何しろ生ものですので、数日でクッタリしてしまいます。
それにしても持ってきすぎですね・・・ 毎年、事務所の裏でモリモリ食べながら種を飛ばしているんですが、数年前から事務所の駐車場の舗装の無いところからも、あけびが出てきていたのはきっと昔、飛ばした種なのかも知れません